西都市議会 2020-06-26 06月26日-06号
平成30年度の差押え件数は247件でしたが、昨年度は379件であり、この4年間で一番多くなっています。税の滞納が発生している現実、そこには市民の厳しい暮らしの現状があります。 今年5月31日時点で満期保険証未交付世帯が48世帯もあります。今年は新型コロナによる影響もあるだけに、慎重な対応を強く求めておくものであります。 次に、議案第94号財産の無償譲渡についてであります。
平成30年度の差押え件数は247件でしたが、昨年度は379件であり、この4年間で一番多くなっています。税の滞納が発生している現実、そこには市民の厳しい暮らしの現状があります。 今年5月31日時点で満期保険証未交付世帯が48世帯もあります。今年は新型コロナによる影響もあるだけに、慎重な対応を強く求めておくものであります。 次に、議案第94号財産の無償譲渡についてであります。
若松敏郎市民生活部長 この件にお答えする前に、先ほど、後期高齢者保険制度の特別徴収と普通徴収でございますが、市長が答えました数字が全て普通徴収の方々の差押え件数ということでございます。 それでは、北郷農村環境改善センターの利用者の今後でございますけれども、北郷地域に市が設置しております体育館つきの公民館が4館ありますので、そちらのほうを案内する予定にしております。
特に後期高齢者医療保 険料の差押え件数は宮崎県が全国でも多い状況で、その中でも日南市は 多いと聞いている。この状況をどう捉えているか。 2)生活困窮者やその要因を、どこでどのように発見しているか。 3)各課や社会福祉協議会との連携はできているのか。どのような状況か。 4)生活自立サポートセンターの利用状況はどうか。
国保税の滞納の差押え件数は337件です。また、介護保険料の差押え件数は164件です。いろいろな税を重複して滞納されるということもわかりました。 もちろん低所得者なので税額自体も少ないことは当然です。その少ない生活費の中から、平成30年度は全体で690件の差押えがあり、普通預金から395件、公的年金から244件、ほかに太陽光売電の差押えが24件などとなっています。
ここで、75歳以上の後期高齢者医療制度の差押え件数は、何と宮崎県は全国一ということで、その中で日南市は断トツに高くなっているということです。 市民の皆様の命と健康を守るためにも、この請願書に賛同していただくようお願いいたしまして、討論を終わります。 濱中武紀議長 以上で通告による討論は終わりましたので、これをもって討論を終結いたします。
昨年の差押え件数は給与の百四十六件を初めとして、六百二件となっております。なお、本年七月から滞納整理支援システムを導入いたしまして、滞納情報の一元化を図り、納税折衡等をスムーズに進め、収納率の向上に努めてまいります。 以上です。 ○議 長(村吉昭一君) 今村美子議員。
収納対策としては、18年度から滞納整理官指導のもと、催告書、差押による強制執行を行っているが、18年度は、預貯金、給与、国税還付金及び不動産等127件を差押え、差押額6千5百40万6千8百97円のうち、3百66万4千72円が換金されているが、17年度に比べて差押え件数95件増えており、差押え金額については、5千7百23万6千9百42円増、換金は3千5百28円の減である。
平成18年度における差押えの金額等は、市税においては差押え件数543件、差押え額は4,129万6,000円です。差押え分から市税への充当額は、預貯金370件、1,202万円、生命保険22件、113万8,000円、給与43件、169万円、国税還付金等その他80件、423万円であります。充当額の合計は515件、1,907万8,000円となっております。